彼との初旅行の話〜人生を変える唯一の方法〜



逗子へ向かう外房線の電車の中で、、

旦那さんとの初旅行は、新島でのキャンプでした。
(ここからは旦那さんのことを、彼と呼びますね。)
生まれて初めてテントに泊まりました。

突然、台風のような豪風雨になりました。
彼はサーフィンからなかなか帰ってきません。

私はテントが飛ばされないように
1人で必死で守っていました。

そして、2時間ほど経った頃
強い風によって、とうとうテントはひっくり返され、
テントを支えていた鉄の棒が
私の手に突き刺さり、流血しました。

私は、あまりの怖さにビビって泣きました。

彼は数時間後にサーフィンから戻って来ました。

サーフボードを片手に、
ロン毛で、黒く焼けた肌、
きれいに割れている腹筋、

帰ってくるなり、
白い歯をキラッと見せて、
「すげー、いい波だった!」
と言いました。

あまりの彼の爽やかさに、
私は思わずクラっとしてしまいました。

いやいやいやいやいや、、
カッコ良さに、クラっとしている場合ではない!

初旅行だし、今後のことも踏まえて、
流血もするほど、大変だったことを伝えねば!
と、大げさにワーワー伝えました。

私が流血しているのを見て、
彼は笑って吹き出し、
「大丈夫、大丈夫、なんとかなる。」
と言いました。

私は、
「いやいやいやいやいやいやいや、
流血しているし、
全然大丈夫じゃないしーーー!
キーーーー!!!」
とキレました。

私は
「旅行とは高級ホテルに泊まることを楽しむもの」
と思っていたので、
この時も、彼との旅行に関するビリーフ(思い込み)の
違いに愕然としました。

彼の旅行に関するビリーフは
「旅行とは自然を楽しむもの」
でした。

その時は
「こんな旅行なんてもう嫌だ!別れてやる!」
そう強く誓ったのです。

しかし、なぜか、今でも別れていません。(笑)
人生って、ほんと、面白いです。
思えば、彼の口癖は、
「大丈夫、大丈夫」でした。

私が親族の借金を返せなくて
とうとう自己破産をした時も
「大丈夫、大丈夫。」
と彼は言いました。

私は、
「全然、大丈夫じゃない!」
と言いました。

私がうつ病から、アトピーが爆発し、
肌がなくなり、
全身に包帯を巻かれているのを見て、
「まるで、ミイラのようだね。
大丈夫、大丈夫。」
と彼は言いました。

私は、
「全然大丈夫じゃない!
大丈夫じゃない!大丈夫じゃない!
これは大丈夫じゃないやつーー!!」
そうやって、泣きながら、何度も叫びました。

そんな感じで、いつだって彼は
「大丈夫」
と言うんです。

私は、それを打ち消すように
「大丈夫じゃない」
と何度も何度も言いました。

だけど、彼は私以上に
「大丈夫、大丈夫」
と言いました。

それを2年ほど繰り返していました。

今思えば、この彼の
「大丈夫」という言葉に
私は救われたのだと思います。
大げさでなく、命を落とさずに済んだのだと思います。

いつしか、
本当にいつ頃からは分からないのですが、
「もしかしたら、大丈夫かもしれない」
そんな思いが、芽生えはじめ、

それは、少しずつ、確信に変わっていきました。

それから、プライベートでも仕事でも
たくさんの幸せを感じることができるようになりました。

今、私は「全てが大丈夫」になりました。
私はメンタルコーチとなり、
私自身に何が起こっていたのか、
ようやく、理解しました。

どうやら私は、
「インカンテーション」
を知らずにやっていたようです。

私の師匠である、
世界一のコーチであるアンソニー・ロビンズも、
目標達成で世界NO.1であるマイケル・ボルダックも、
こう言います。

「人生を変える唯一の方法をあげるとするなら、
それは、インカンテーションだ」
と。

インカンテーションとは、
力になる良い言葉を
何度も何度も、力強い体勢で唱えることです。

「大丈夫、大丈夫、大丈夫、大丈夫、大丈夫、大丈夫、大丈夫、大丈夫、大丈夫、大丈夫、大丈夫、大丈夫、大丈夫、大丈夫・・・」

彼によって何度も言われたこの言葉は、
いつしか私の潜在意識の奥底まで届き、
「大丈夫じゃない」
という強烈な悪いビリーフ(思い込み)を
根元から消滅させました。

そして、変わりに
「大丈夫」を埋め込んでくれました。
私たちをコントロールしているのは
ビリーフ(思い込み)です。

それは何かといえば、「言葉」でできています。

だから、良い言葉、信じたい言葉を
何度も唱えるのです。

最初こそ、私も彼に手伝ってもらいましたが、
その後は、自分で手に入れたいビリーフ(思い込み)を
何度も唱えています。

実際は、そう思っていなくとも構いません。

もしも、あなたが本当に人生を変えたければ、
良い言葉を何度も唱えるのです。
言葉が大事なんです。
言葉がビリーフを作っているから。

あなたが
もしも、メンタルがどれだけ弱くとも、
もしも、うつ病を何年も患っていたとしても、

私から言わせれば、
「全然、大丈夫」ですよ。

人は必ず、変わることができる。

正しい方法をやればね。

だから、
あなたも、「大丈夫」です。
絶対に、「大丈夫」です。

追伸1、
彼は今、起業準備中なので、時おり
「〜がダメだった。不安だ。」
と漏らすのですが、
私は
「全然、大丈夫だよ」
と言います。

彼は食べ物の賞味期限に結構うるさくて
「これ、もうだめかな?」
と言うのですが、
私は、結構期限が過ぎてても、
「全然、大丈夫だよ」
と言います。

それを聞いて彼は、
「よく考えずに、大丈夫と言うから、うざい」
と言います。

私は、
「うざいと言われても、私は全然、大丈夫だよ」
と言います。

そんな感じで、今では、
私の方が彼より大丈夫星人です。(笑)

追伸2、、
ただし、初旅行の鉄の棒で流血した事件は、
今でも根に持っています。( ̄へ ̄)

 

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