初デートの話〜もっと深く愛しあう方法〜


家の近くにある老夫婦がやっている
ログハウスぽい素敵なカフェにて、、

友人Mさんが結婚することになったと聞いて、
お祝いで、久しぶりにゴハンを食べました。

Mさんは長く彼氏がいなかったのですが、
今回、出会ってたった3ヶ月で結婚を決めたと聞いて、
一体どんなところが決め手となったのか
聞くのを楽しみにしていました。

Mさんへ
「たった3ヶ月で結婚するなんて一体どんな人なの?」
と聞くと、

「なんかねぇ、真面目で、へぼい人。」(笑)
という答えが返ってきました。

最初の出会いは、
親戚のおばちゃんの紹介だったそうです。

あまり出かけずに家でゴロゴロしている人がいるから、
会ってみない?と言われたそうです。

家でゴロゴロしている、という情報だけで
素直に会ってみるMさんも、なかなかのものです。(笑)

そして初デートの日。
デートいうかお見合い、ですかね。

駅で待ち合わせして、ごはんを食べようと入ったのは
なんと、すぐ近くのガストだったそうです。

Mさんは、「初デートで、ガ、ガスト!?」
とびっくりしたそうです。

さらに旦那さんはガストで注文する際、
おろしハンバーグと和風ハンバーグで
15分くらい本気で迷いに迷っていたそうです。

Mさんは、
「いやいや、おろしも和風も、どっちも和風だし!
どっちでもいいやん。決めるの遅いな〜。」
と思っていたそうです。

結局、旦那さんはおろしハンバーグを
注文したそうなのですが、
「おいしー!!」と連発しながら、
本当に美味しそうにパクパク食べたそうです。

それで、Mさんは、なんだか変な気持ちになって
その日は家に帰ったそうなのです。

毎回、そんな感じで、
3回目のデートで、とうとうMさんは
「ああ、この人といると、つい笑ってしまう。
なんか癒される。」
と感じて、恋に落ちたそうです。

素敵な話(?)です。^^

それを聞いて、私も
「すごい、分かる〜!!」
と思いました。

というのも、私も今の旦那さんと
そんな感じだったからです。

恥ずかしいですが、そんな流れになってしまったので、
私の初デートの話もしてしまおうと思います。

私は今の旦那さんとは、
10年前にはただの知り合いだったのですが、
10年ぶり会おう、ということになり、
初デートとなりました。
(ここからは、「彼」と呼びますね。)

待ち合わせ場所は、忘れもしない
新宿駅の中央東口の改札を出たところ。

こちらは、当時、うつ病、絶賛まっさい中の頃でしたが、
緊張しながらも、かなりワクワクしながら、
おしゃれして行きました。

当時私は38歳くらい。彼と私は同じ年です。
私は、
「彼は、一体どんなお店を予約してくれているのだろう!?

高級フレンチかな、
いや最初からフレンチは気取りすぎかな、
ちょっと素敵なイタリアンとかが無難な感じ?

いや、もうアラフォーだし、
ちょっと大人の渋い焼き鳥屋とかかしら〜?」
そんな妄想をしていました。

たくさんの人であふれる改札に、
待ち合わせ時間の18時きっかりに彼は現れました。

そして彼は言いました。
「なんか雨もちょっと降ってきたし、
ご飯、この上でいいかな?」

「この上?、この上って、ルミネ??」

「そう、ルミネ。ルミネでいい?」
と・・・。

私の彼との初デートはルミネだったんです。

私は、
「え〜〜なんで、アラフォー男子が、
初デートでルミネってどういうこと?
分かんない、分かんない、、。

やる気ない??気に入られる気がない?
ルミネでのデートは、100歩譲って
35歳までだから!!」

そんなことを一瞬考えて、小パニック。(笑)

私も大人です。
まあまあ、まあ、いいか、と立て直し、了承しました。

そして、ルミネのレストラン街8Fにある
ハワイをモチーフにしたカフェに入りました。

私は席についてメニューを見ながら、
明るくこう言いました。
「美味しそう。ああー、お腹すいたね〜。」
(万遍の笑みで)

「ああ、オレ家で、
さっきパスタ作って、食べてきちゃった。
あ、でも、大丈夫、食べれるよ。」

この彼の言葉に、私の頭はさらに脳内パニック!!

「えええ、なんで、初デートでご飯でなっているのに、
食べてくるの??
ええええ、なんで、なんで?

やる気ない?デートやる気ない?
この人やる気ない〜〜。
10年ぶりに会えたのにやる気ない〜。ダメだ〜!」

私もいちいち必要以上にネガティブに反応します。

それから、その日のデートをこなし、
私は、意気消沈して帰りました。

さて、あなたは、
初デートがガスト、またはルミネってありですか?(笑)

私は、今は全然ありです。
どこでも大丈夫です。^^

これ、どういうことかというと、
当時の私はね、多分こういうビリーフ(思い込み)を
持っていたのだと思います。

「愛とはお金」

自分にかけてくれたお金で、
相手の愛を確認していたんです。
自分はルミネの価値、と扱われたことに
嫌な感情を持ったんです。

ちなみにルミネ、大好きです。
ルミネは私にとっては便利な感じ、
という印象を持っていたんです。
異性から見て、自分は便利というより
特別でありたかったのでしょう。

そして、
「相手を優先しなければいけない」
もありました。

例え、自分がお腹が空いていなくとも、
初デートは「お腹が空いている」
と言うのが礼儀だと思っていました。

これは、異性、および愛に関するコアビリーフと
呼ばれるものです。

本当に、過去の私は、制限だらけでした。
当時は、まだ本当の愛を知らなかったのです。

その後日談のお話もしておきましょう。

それから数年後、私はうつ病を完治させ、
もう何を言われても平常心でいられると思ったので、
この最初のデートのことを彼に聞いてみました。

「なぜ、初デートでルミネに行ったの?」
と。私の当時の本音も伝えました。

「え、ルミネ、ダメだったの??
うーん、覚えてないけど、
多分、1分で長く話したかったんだと思う。
だから、早く座りたかったんだと思う。」

はい、好き〜〜!と思いました。
あはは。

「それから、なぜ、ご飯を食べるって分かってたのに、
直前で、ご飯食べてきたの?」

「うーん、覚えてないけど・・。
多分、お腹空いてたら、俺ガッついて食べちゃうから、
話に集中できないと嫌だと思って、
わざと、直前で食べてきたんだと思う。」

はい、100点、大好き〜〜!!と思いました。
あはははは。

彼の愛に関するコアビリーフは
「一緒にいること、話をたくさんすることが大切」
というものでした。
今も変わらず、そうです。

このように、人間関係におけるすれ違いは全て
それぞれが持っているビリーフの違いによって
起こっているのです。

相手の愛のコアビリーフを知っていると、
相手がなぜ、それを選択するのか理解できるし、
より愛を感じられるようになります。

ここであなたに質問です。

「あなたは愛する人に
どうされたら、大切にされていると感じますか?」

その答えがあなたの愛のコアビリーフです。
とても大切です。

それを今もし、愛する人がいたら、
互いに伝えあえると、もっと愛が増えていくでしょう。

もし、これから愛する人に出会うとしたら、
その大切なポイントをいつか相手に確認してください。

いつも、ありがとうございます。

 

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