アンガーマネジメント入門講座に行ってきました【まとめ・感想】


銀座の中華屋さんにて、、

先日、銀座で開催されていた
アンガーマネジメント入門講座に行ってきました。

アンガー、つまり
「怒り」の感情とどう向き合うのか、
ということがテーマですね。

驚いたことは、講座が満席だったことです。
この講座は、最近、とても人気があるそうです。

専門書籍も売れているようですし、
「怒り」という1つの感情に関して
今、日本でこんなにも注目されているんだな〜、
ということを肌で実感してきました。

まず最初は、
最近、怒ったことを思い出すことから
始まりました。

あなたは、最近
怒ったことって思い出せますか?

私はと言えば、
旦那さんと喧嘩したことを思い出しました。
(なんか、最近、
旦那さんネタが続いていますね、、)(汗)

私が、
「自分のこれからの仕事について
こうしたいんだ」
というようなことを話していたのですが、

「そうならなくても、幸せだよね、
だからどっちでも大丈夫。」
と言われて、
少し怒ってしまったんですね。

旦那さんは、
私が未来の夢とか、迷っていることとか、
何の話をしていても、最終的には

「そうならなくても、なっても、
どちらでも幸せだよね。大丈夫。」
と言うんですよね。

「人間として、私たちは生きている
だから、幸せ!」
というような大きな次元で
話をまとめられてしまうように
私は感じられるんです。

「まー、そうならなくても、なっても、
どちらでもすでに私たちは幸せ、
ということは本当にその通りで、
分かっているんだけど、、

そうだけどーーー、、、
現実的な話もしたいの〜〜(>_<)!?」

と、たまにこんな感じの会話になるんですよね。

結局は、
「ああ、本当にどっちでも大丈夫か」
と変な安心感の境地に入るんですけどね。

そんなことを改めて、思い出していました。(笑)

さて、学んだことをシェアさせてもらいますね。

<アンガーマネジメントとは>
アンガーマネジメントとは、
怒らないようになること、ではなく、

アンガー=怒り
マネジメント=後悔しないこと
ということ。

つまり、
アンガーマネジメントとは、
「後悔しないように、
怒る必要のあることは上手に怒り、
怒る必要のないことは怒らないようになること」
を目指している、ということでした。

時に怒ってもいい、
と聞いて安心しましたね。

私も、とてもたまに怒りますが、
以前に比べたら、
本当に怒ることがなくなりました。

講座の参加者の中でも
怒りの回数や度合いは、
極端に少なかったようでした。

<怒りとは何か?>
怒りとは?
改めてと聞かれると
なかなか説明しづらいですよね。

こんな風に教えてもらいました。

・怒りとは、
人間にとって自然な感情の1つであり、
完全にゼロにするのは不可能。
(確かに。)

怒りとは、
「大切なものを守るための感情」である。

例えば、自分、大切な人、大切なモノ、
自分の大切な考え、などを守るために、
アドレナリンを一瞬たくさん出して、
(大体は6秒間以内)、

その場から逃げ出すか、
または、自分を大きく見せて、
戦闘体制になる状況のこと。
(この説明が一番好きです。)

・怒りとは、
第2感情。
つまり、代理の感情。

第一感情(本当の感情)とは、
不安、辛い、苦しい、痛い、悲しい、
怖い、寂しい、疲れた、、など。

これら、第一感情が、
自分の許容範囲の量を超えると
爆発して「怒り」となる。

・怒りの正体は、「べき」!
自分の願望、希望のルールと、
現実とのギャップに怒ってしまう。

例えば、
時間は守るべき、
あいさつをちゃんとするべき、
電車の中ではお化粧をしないべき、
部屋は片付けるべき、
私の意見を尊重するべき、
私をもっと大切にするべき、、など。

この「べき」が守られず、
許容範囲を超えた時、怒りになる。

<自分の怒りの特徴を知る>
自分の怒りの特徴を知ると良い、
ということでした。

1.強度が強い
2.持続性がある
3.頻度が高い
4.攻撃性がある

以前の私は、
怒りの感情を(家族以外には)
あまりださないタイプでした。

しかし、怒らないかわりに
その出来事について、
論理的に正当な意見を強めに
「攻撃性を持って」伝える、
という特徴がありました。

怖いですね〜。(笑)

私は4のタイプだったのですね。
(複数の方もいます。)

<怒りの対処法>
じゃあ、どうするか、ということ。

1)6秒待つために、
指で手のひらに書く。

怒りを本当に強く感じるのは、
最初の6秒です。

だから、その6秒の間、体を使って、
何かをすることで、
自分がとっさに戦闘モードで
相手に強く言い返せないようにする
という方法です。

例えば、頭にきていること、
イライラしていることを
「指で手のひらに書く。」

6秒間待つことができれば、
そのあとはもっと冷静に
相手に伝えることができますね。

2)怒りの度合いに点数をつける。

今、怒り度が何点か、点数をつける。
人生最大の怒りが、10点、
穏やかな状態が0点。

点数をつけると、
そんなに大したことでもない、
など冷静さを取り戻すこともあるわけです。

逆に、本当に理不尽だと感じる時は、
これは怒っていい、というように、
冷静に怒るかを決めることができるかも。

3)自分の「べき」(マイルール)と
違う場合の許容範囲を広げる。

例えば、
「約束時間は1分でも遅れないべき」
というマイルールを持っていた場合、
相手が、もしも3分遅れで到着した場合でも、
そんなのありえない、となってしまいますよね。

自分とは違うけれど、
許容範囲は5分遅刻まで、などと
少しずつ広げられると、楽になる、
ということですね。

相手と自分のルールが違うことをまず、
知るといいですよね。

4)自分の「べき」(マイルール)と違う場合、
相手に、自分の「べき」はこうなんだよ、
と伝える。

自分が「1分でも遅刻する人は苦手」
と相手に言っておけば、
遅刻をされる割合は減るかもですね。

ということで、

実際は、もっと講師の先生の
日常生活における具体的な例を出してくださって
説明してくれたので、
とても分かりやすかったです。

個人的には、
根本的な原因となっている
ビリーフ(思い込み)の話もあると
より嬉しいな〜と思いました。

感情に関する理解が日本に広まることは
ありがたいですし、素晴らしいですね〜。

講座に参加して、
もし、一つ採用するとしたら、
怒りを爆発しないよう、
「6秒待つために、指で手のひらに書く」
を選びたいなと思いました。

 

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