忙しいのに、結果がなかなか出ない時


東京ステーションホテルのラウンジにて、、

Mさんとのセッションでした。

「売り上げが思うように、上がらないんです。
何でだろう?
それなりになんか忙しくしているんですけどね。。」

売り上げを上げるために、
二人で戦略を練り、プランを立て、
あとはもう、その通りやって、
結果が出ているくらいの時期でした。

試しに、
Mさんがこの1週間やっていたことを
洗い出してみました。

「月曜日は、
誰をターゲットにするのか?
を考えていました。
いったん決めたけれど、
また別の人がいいかなと思って。

火曜日は、
誰をモデリング(真似)するのか?
を考えていました。

モデリングしたい人を検索して、
それぞれのいいところはどこか、
どうやって真似しようかと
考えていました。

水曜日は、
週末にあるセミナーに行こうかどしようか?
と思って、そのセミナーを開催する講師の人の
ブログや本を読んでいました。

あと、ブログを書こうと思ったんですけど、
何の記事を書けばいいか、探していました。

木曜日は、
Facebookの記事で、
うんねんかんねん、うんねんかんねん、、、

金曜日は
うんねんかんねんで、
うんねんかんねんで、うんねんかんねん。

土曜日も
うんねんかんねん、うんねんかんねん、、、
だけど、うんねんかんねん、
でも、うんねんかんねん、うんねんかんねん、、、

日曜日は
もっとうんねんかんねん、うんねんかんねん、、、
うんねんかんねん、うんねんかんねん、、、。」

と、Mさんはこの1週間について
細かくシェアしてくれました。

後半は、もう、
うんねんかんねん、うんねんかんねん、、、
と何かの呪文をブツブツ言っているようにしか
聞こえません。(笑)

「Mさんにフィードバックしてもいいですか?」

「はい、お願いします!!」

「えっと、この案とか、どう思います?」

「ほー、何ですか?」

「“迷わないと決める。”」

「迷わないと決める??」

「そう、迷わないと決めるんです。

Mさん、ずっと迷っていますよね。(笑)
今週、迷っている時間の合計、
どのくらいになります?」

「え、迷っている時間!?
えーと、えーーと、うぅぅぅ・・。
それ、計算したくない、、です、
うぅぅぅぅ・・。」

Mさんは、体をクネクネさせながら
うぅぅぅと、唸りました。

「うぅぅぅ、ってなりますよね。(笑)
この1週間に迷われていたこと、
すでに二人で答え出していることかもですよ。」

「その通りです、うぅぅぅ・・。」

「迷わないと決める、ことで
何が起こると思います?」

「迷わないと、、
多分、行動して、どんどん進みます。
それで、早く売り上げに繋がる、と思います。

でも、間違った選択をしたら、、

あ、またそこに戻ればいいだけか。

それに何だか、スッキリ爽快!な気分に
なりそうです。」

「その通りですよね。
迷わないってね、決めないとできないんですよね。
決めちゃいましょうか?

売上に直結することにフォーカスしましょうか。
今は、お客様に知っていただくことに、
フォーカスです。

頭の中で迷い続けていたら、
現実が変わりませんね。」

さて、
このクライアントであるMさんは
紛れもなく、懲りずに、以前の私のことです。

そうです、私、
迷い続ける人生を送っていたのです。(笑)

もっと、いいものがあるんじゃないか、
もっと、ちゃんと考えてから、
やった方がいいんじゃないか、、

そうやって、検索する人生でした。

もっぱら、私の相方は、
ずっとグーグル先生でした。

挙句の果て、検索して、
自分より活躍してそうなキラキラしている
すごそうな人を見つけては、

「やっぱり私はこのままではダメなんじゃないか」
と自分が足りていないという思考を強化し、
ネガティブの感情をどんどん生成します。

最後には、ふて寝。

というお決まりのコースでした。(笑)
無意識に自分で、自分をダメにしていました。

それから、私は、
迷わないと決めました。

「もう迷わない」と決めても、
正直、迷うこともあります。

でも、基本、迷わないと決めるだけで、
“必要のない迷いの時間”は
確実に手放すことができました。

・イヤリングは3つだけ。

・ターゲットはこの人と決めたから
いけるところまでこの人でいく。

・ブログは書くかどうかではなくて
書く。

・ブログの内容は、
昨日のセッションでの一番の気づきを書く。

・ウォーキングは夕方18時から。

・セミナーは気になったら、その場で即申し込む。

例えば、こんな感じで、
迷わない仕組みを作っていきました。

私たちは、
「迷う」ことに一体どのくらいの時間を
費やしているのでしょうか?

そして、
もし、迷わないと決めたら、
大切なことに、
一体どれほどの時間を費やすことが
できるのでしょう?

迷わないと決める。

もし、あなたがそう決めたとしたら、
何が起こるでしょうかね?

いつも、ありがとうございます。