【人と仲良くなるコツ】カメレオン部長が教えてくれた共感力をあげる1つの方法


千葉の海近くの自宅リビングにて、、

 

私が会社員だった頃の話です。

私は当時、
インターネットショップの
売上を上げるための
コンサルタントの仕事をやっていました。

次第に、新規のお客様の営業も
担当するようになりました。

コンサルの方は、
だんだんと実績を上げられるように
なっていました。

しかし、営業の方はさっぱりでした。

自分なりには、
一生懸命、資料を作り込んで、
いかにすごいノウハウを持っているかを
説明できていたつもりでした。

だけど、営業成績は上がりませんでした。

それから少し経って、
隣の部署に新しい部長が入社してきました。

年は2つ上で、
顔は二度見してしまうほどの
イケメンでした。

韓国人俳優のイ・ビョンホンに
とても似ていました。

それから、そのイ・ビョンホンは
新規で契約を取りまくり、
素晴らしい営業成績をあげていきました。

私は、顔がイ・ビョンホンだから
契約が取れるのだ、と思っていました。

ある日、そのイ・ビョンホンの営業に
同席をさせてもらう機会がありました。

「顔だけだ」と思いこんでいたのは
全くの間違いでした。

60代と思われる取引先の上司は
最初、とても機嫌が悪かったのです。

しかしイ・ビョンホンと話して、
どんどん機嫌が良くなっていきました。

すぐに契約に至りました。
まるで魔法のようでした。

また別の日もイ・ビョンホンの
営業に同席させてもらいました。

その日の取引先の担当の女性も
新しい会社との取引は嫌いだといい、
最初、あからさまに横柄な態度でした。

しかしイ・ビョンホンと話すうちに
機嫌が良くなっていったのです。

私は気づいてしまいました。
イ・ビョンホン、
顔だけではありませんでした、、。

彼は、目の前にいる相手に合わせて、
態度や話をとてもうまく変えていました。
その変わりようは、
まるでカメレオンのようだと思いました。

私の嫉妬もあってか、
何故だか、イ・ビョンホンと呼ぶのは
釈に触る感じもしていたので、

その日からは、「カメレオン部長」と
呼ぶことにしました。
それならば、なんだか素直になれそうだと
思ったからです。

(私も小さい女です。)

カメレオン部長の何がすごいのか、
数日観察していました。

気づいたことは、
カメレオンのように即座に相手と話を合わせ、
相手色に染まり、共感することでした。

そう、彼は
「共感力」がすば抜けていました。

私は彼に聴きました。

「ねぇねぇ、カメレオン部長、
(彼のことを、本当にそう呼んでいました。)
何故、そんなに契約を取れるのか、
私はわかっちゃっいましたよ。
あなたは、共感力がすごいからですね!!」

「共感力、、まあ、、そうかもね。
いいとこ、つくね。

てか、そのカメレオン部長って辞めろ。」

年も近く、私の勝手な敵対心はなくなり、
ようやく彼と打ち解けてきたので、
素直に聞いてみました。

「で、どうしたら、
そうやって相手にそんなに深く
共感できるんですか?
教えてください、カメレオン部長様!」

「どうしたら、深く共感できるか?

まあー、それはね、、、
想像することかな。

『共感力とは、想像力』なんだ。

自分が相手の年齢で、相手の立場で
相手の悩みを持っているとする。
それで、どういう服を着て、
お昼は何を食べて、どこに住んでいるか、
何に悩んでいるか、
休日は何をしているか、まで想像するわけ。

で、今、何を感じているかも想像して、、。
自分のサービスをどうしたら、欲しくなるかも
想像するわけ、、。

まあ要するに、相手になりきって、
想像しまくればいいんだよ。

そうしたら、相手が感じていることに、
深く本当に共感できるんだ。
そんなとこかな。

てか、そのカメレオン部長様って辞めろ。
しつこい。」

「『共感力とは、想像力』、、
なるほどぉぉぉ。
おぉ、いいこと言いますね。
さすがっ。」
『共感力とは、想像力』

たぶん、営業に限らず、
私たちは誰かと仲良くなりたい時、
自分が相手になりきって
想像しまくるといいのだ、

それが私がカメレオン部長から
学んだことです。

それから、私の営業成績は
すこぶる上がっていきました。
今もこの教えを守っています。

共感することだって、
たまたまそうなったという感情に
任せるのではありません。

自ら、共感しようと選択し、
たくさん想像する、
というやり方があります。
あなたはどのような戦略で
人と仲良くなっていますか?

戦略的にいきたいですね。

彼は元気かな〜、と懐かしく思います。
追伸、

ちなみにですが、
カメレオン部長は、
営業先でこそ、共感力がすごくて
結果を出しまくるのですが、

会社では結構、嫌われていました。(笑)

会社の人には全く共感せず、
めちゃくちゃワガママを言って、
我が道をつき進んでいたからです。

もちろん、それもいいのだと思います。

その理由を聞いたことがありましたが、
「え?別にいいじゃん、自由でいたいから。」
と応えたのを昨日のことにように
はっきり覚えています。

完璧ではないところがまた、
人としての魅力でした。

 

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