忘れられないセッションがあります。


千葉の海の近くの自宅にて、、

忘れられないセッションがあります。

クライアントであるMさんは、
数年、うつ病に苦しんでいましたが、
克服し、新しい仕事を始めようと
その勉強のためにセミナーに行き始めました。

「セミナーには行けるようになったのですが、
うつ病がまだ完治していなくて、
隣に座った人と話そうとすると、
憂うつな気分になります。怖いんです。

どうすればいいのですかね?
まだ早いのかな、、。」

とても深刻な表情です。

「なるほど。
Mさんは、うつ病をどのようにやっているのですか?」

「へ?うつ病をどのようにやっているか?
どういう意味ですか?」

「うつ病をどのようにやっているのかなぁ〜、
と思いまして。」

「うつ病をどのようにやっているか?
むむむ、、??」

「例えばですよ、
体を丸めて、呼吸を浅くする、とか?」

「え?体を丸めて、呼吸を浅くする、、うーん、
まあ、その通りですね。そうやっています・・かね。」

「それから?」

「えっとー、呼吸を早めて、
頭の中でダメだダメだと言って、
それで、、顔をこわばらして、下を向いてます。
背中は緊張して硬くなる感じです。

あれ??
そうやって私は、うつ病をやっているのですか?」

「そうやってうつ病をやっている、
そうとも言いますね。あはは。(笑)

ちょっといいですか?」

「えっ、あ、はい、何ですか?
いいですよ。」(笑)

「ちょっと、一緒に笑ってもらっても
大丈夫です?」

「えっ、今ですか?今、笑うのですか?」

「はい、今大丈夫ですか?」

「あ、はい、わかりました。」

「こんな感じです。
あーはっはっはっはっ!!!!」(大爆笑)

「え、え、そんなに!!
(つられて)
あーはっはっはっはっ!!!!」(大爆笑)


そして、少しの間、
2人で変な顔をしたりして、大笑いしました。

「(まだ笑いながら、、)・・・。
つ、つまり、笑え、ということですかね?」

「つまり、こういうことです。
人の心理的な感情や、行動は、
想像以上にコントロールできます。

まずは、体の使い方が大きな原因ともなります。

落ち込んだ時は、いかにも憂うつそうな
外観を自分で作り出しています。
とても嬉しくて、有頂天になっている時もまた同じです。

Mさんは、いかにも憂うつそうな体の使い方が
ただ習慣的なパターンになっていて、
やっているだけではないですかね?」

「憂鬱そうな体の使い方のパターン?
・・・。
ほ〜〜。なるほど、、。
そんなのがあるのですか。。

そう言われれば、そんな気がします。
体の使い方がそんなに大事なんですね!!」

「そうです。体の使い方と気分は、
とても密接に関係しています。
とりあえず、セミナーに行ったら、
白い歯を見せて、笑っときましょうか?」(笑)

「白い歯を見せて、笑うんですね!
あはは、分かりました!
試してみたいです。やってみますね。」(笑)

それから、、
数日後のセミナーでは、
Mさんは、白い歯を見せて、
笑顔で隣の人と話すことができました。

ちなみにですが、
このクライアントMさんとは
紛れもなく、私のことです。

まだコーチになる前に
自分のコーチにセッションをしていただいた時の
ストーリーです。

長くうつ病の症状から脱することが
できずにいたところ、
体の使い方を気をつけるようになって
みるみると、元気になっていきました。

「自分はダメだ」というビリーフ(思い込み)は
手放したと思っていたのに、
まだまだネガティブな感情に翻弄されていました。

私は、自らうつ病を“やっていたのだ”
と気づき、とても驚きました。

私たちは、
憂うつになるなどネガティブの時は
それを体でうまいこと表現して、やっています。

今もこのセッションのことをよく思い出して、
突然、1人で大笑いをしてみます。

幸せになる本質的な方法を
あなたはまだ、知らないだけかもしれませんよ。^^

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