【コーチングセッション事例】いろいろ迷って選べない時どうするか?


 

千葉の海近くのカフェにて、、
「ぐちゃぐちゃ迷いすぎて困っています。助けてください。」

久しぶりのFさんとのセッションでした。
どういうことか確認しました。

「あらゆることに迷ってしまうのです。

どこに引越しするのか、
今、転職した方がいいのか、
旦那と別れるか、このまま続けるか、
今やっている趣味である華道で上のクラスに進むかどうか、、

とにかく、いろいろ迷ってなかなか決められないのです。
人に相談すると、また迷ってしまって・・・。

一旦もろもろ決めたのですが、
昨日SNSを見ていて、知っている人の投稿を見て、
また迷い始めてしまいました。

もういい加減、ぐちゃぐちゃ迷うのをやめたくて・・・。
迷うのが面倒です。

どうやって決めればいいのですかね・・・?」

「確かに、本当にいろいろ迷っていますね。(笑)

何か、選択する上での基準となるFさんの『価値観』を
明確にしましょうか。」
私の独自のメソッドで
「在り方セッション」というものがあります。

在り方セッションとは、
・人生の目的
・価値観(判断基準)
・自分がいつ「幸せ」を感じるのか


などを明確に分かりやすい言葉にする
スペシャルセッションです。

とてもワクワクするセッションです。

自分がどうやって生きていきたいかが
分かるので、それが自分の軸となります。
今回はこの在り方セッションの一部である
判断基準となる
『価値観』を言語化することを行いました。
価値観を明確にする4つの質問のうち、
今日はそのうちの1つを公開したいと思います。

価値観を明確にする質問のうち、
特に大切なのは以下です。
ーーーーーーーーー
「重大な決断をひとつ挙げて下さい。
その決断を至るまでに、どんな要素を考慮しましたか?」
ーーーーーーーーー
(要素とは、
どんなポイントを大切にしたか、
ということです。)

Fさん答えは、

重大な決断は、
「5年前、会社を辞めたこと」

決断した要素は、
「新しいものを手に入れるために、手放すものを決めた」
ということでした。

当時、Fさんは仕事をしている時、
赤ちゃんを授かりました。

持病があり体が弱かったFさんは
仕事を辞めるか迷っていました。

本当は仕事を続けたかったけれど、

迷いながらも、
『手放しても大丈夫なものは何か?』
という視点に立った時に、
仕事は手放しても大丈夫だと思いました。

その決断は
仕事をやらなきゃ、という気持ちの退路を断つことになり、
Fさんにとって良かったと感じていました。

そして、Fさんはここから気づきを得ました。

「そうか、私は全部の良いポイントだけを見て、
何も選択できなくなっていたのですね。

だけど、あの子ができた時と同じように、
新しいことを手に入れるために、
思い切って手放すものを決める、
ということですね。

だとすれば、それで集中できますね。うーん、深い・・。」

「いいですね、
新しいことを手に入れるために、手放すものを決める。
今、どう感じていますか?」

「なんか、しっくりです。
それくらいさっぱりしている方が自分に合います。

私は『必要なもの』を選ぶのは苦手です。
全部必要に思えるから。

だけど、
『手放しても大丈夫なものは何か?』
と言う視点なら、分かる気がします。」
「今の仕事は手放しても大丈夫、だから転職していい、

旦那と離れたら、大丈夫、、ではない、、
今はまだダメな気がします。あの子ために・・。

華道も上のクラスに進むことを今やらなくても大丈夫で、

と、こんな感じですかね?(笑)」

Fさんは
「新しいものを手に入れるために、手放すものを決める」
という自分にとっての『価値観』を手に入れました。

「手放していって、
最後に残ったものが、自分にとって本当に大切なものなのかもしれません。」

あなたの価値観を明確にする質問、

ーーーーーーーーー
「重大な決断をひとつ挙げて下さい。
その決断を至るまでに、どんな要素を考慮しましたか?」
ーーーーーーーーー

あなたの答えは何でしょうか?^^