【コーチング事例】身近な人とうまくいかない時の突破口となる質問


 

お台場のカフェにて、、
「会社の先輩とうまくいってなくて、
会社に行くのが、憂鬱なんです。」

Tさんが今抱えている問題は
会社の先輩との仲でした。

今回に限らず、
以前の職場でも上司とうまくいかず、
転職したとのことでした。

Tさんは、自分に問題があると思っていました。

詳しく話を聴いていきました。

今の会社の先輩は、
何かにつけてTさんがやることに
反対をしてくるとのことでした。

それがもう1年も続いているそうです。

Tさんは、その先輩の反対意見に対して、
毎回丁寧に説明を返していました。

それでも、また別の反対意見をされるそうで、
終わりがない、嫌な気持ちになると
悩んでいました。
「全く違う質問をしてもいいですか?」

「仕事について、
Tさんが、本当に望んでいることは何ですか?」

「望んでいること、、?
まぁ、もちろん、その先輩と仲良くやりたいです、、。」

「それは本当に望んでいることですか?
もう一度、質問させていただきますね〜。

仕事関連で、
Tさんが、本当に、望んでいることは何ですか?」

「仕事で本当に、望んでいること?
あぁ、本当は、その先輩と関わりたくないです!
どうでもいい、と思ったりします。」

「どうでもいい、いいですね。
しつこいですが、
もう一度、質問させてください。

仕事関連で、
Tさんが、本当に、本当に、望んでいることは何ですか?」

「私が、
本当に、本当に、望んでいること、、。

それは、、
本当は、ずっと前に考えた新規企画をやりたいです。

子供の教育関連の企画を早く社長に
プレゼンしたいです。
それで、それを通して、
そのプロジェクトの重要な役割につきたいです。

そのために今の会社に入ったのです。

忘れていました、、。」

「うんうん、子供の教育関連の企画、それですね!」

「うーん・・、なるほど。」

「その先輩に、もうTさんの大切な時間を使わなくていいですよ。

これは、Tさんの問題ではありません。
その先輩の問題です。

他人の問題に付き合わなくていいです。」

「・・・。
他人の問題!?私の問題だと思っていました。
そうか、先輩の問題だったのですか!?」

「そう、先輩の問題です。
どう聴いても、あちらの問題ですよ。

時間は命です。
今、Tさん、何歳でしたっけ?」(笑)

「三十うん歳です。(もごもご)」(笑)

「そうですよね、三十うん歳、ですよね。」

「あぁ、命が削れていた!
そうか、問題は、そもそも問題ではなかったのですね!」

「そうだと思います。

問題は、そもそも問題ではなかったのです。

本当に望んでいることにむけて、
時間をつかいましょうよ。」^ ^

「なんか、今、私、抜けた気がします!」

目を大きく開いて、Tさんはそう言いました。
身近な人に変わってほしい、
という悩みはとても多いです。

他人が変わることに付き合っていたら、
自分の命はどんどんなくなっていきます。

家族についても同じです。

家族が変わるのに付き合ったり、
一緒に待たなくていいです。

まず、自分が変わるのです。

そうしたら、その背中を見て、
相手も変わり始めるか、
または離れていきます。
「自分は本当は何を望んでいるのか?」

この質問を何度もすれば、
すぐに答えが出なくとも、

少したってから、
心から湧き上がってくる答えが出てくるかもしれません。

追伸、
人生の目的を言葉にする
在り方セッション、というのも
行っています。